自己顕示欲が炸裂したら

昨日投稿した記事にて自分がジャニヲタであることを告げた。そう。私はジャニヲタだ。その記事を読み返しながら二個目の記事にしては唐突すぎるテーマであったなと今更ながら思ったので、第3回目の更新する記事では私の好きなものについてつらつらと語る事にする。まったくどれだけ自己顕示欲が強いんだと自分でも思うが、なんてったって暇なのだ。また眠れなくなった。この眠れなさは何。私の睡魔を誰かが盗んだのなら一刻も早く返して欲しい。今日私は13時から出かける予定があるのだ。

1、ジャニーズ

上記したように私はジャニーズが大好きだ。小学生の時にジャニーズワールドに踏み込んで以来抜け出すことが出来なくなった。キラキラと輝くその世界にイケメン好きな私は楽園かと歓喜したが、その足元は底なし沼に嵌っておりずぶずぶと沈む一方。抜け出すことはもう出来ない。もし抜け出せたとしてもその時はきっと、さらに深い沼に嵌っていると思われる。ジャニーズ好きな者として、はてなブログのアイドルのグループにも参加してきた。

私の担当は嵐の大野智くんである。もう本当に彼は凄い。たまらない。知れば知るほど好きになる。何より踊る姿が好きだ。大好きだ。彼を好きになった瞬間の事は今でも思い出せる。大野智くんのあるソロ曲を見たときの衝撃、鳥肌が収まらずこれは彼への衝撃ではなくて実際に自分の周りだけ温度が一気に下がったのかと思った。彼の周りだけ無重力なのかと思うほど自由に、鋭く、それでいて繊細に踊っていた。いつもテレビで見ていた彼とは全く違った。さらにその歌声も甘くもあり切なくもあり鋭くもあり時にはコミカルに、なんでも歌いこなしていたのだ。どこまで完璧なんだ。先ほどジャニーズワールドが底なし沼だと記したが、もしこの沼から抜け出せずそのまま死んでしまうのなら私は彼の声で満ちる空間の中、あの甘い声で窒息死したい。こういう発想がすごくジャニヲタの気持ち悪い部分を顕著に表していると冷静に思う。大野智くんの話ばかりしてしまったが、勿論嵐の他のメンバーのことも好きだし嵐以外のジャニーズという長年女子たちを魅了してきたその一つの事務所自体を魅力的に感じる。いつの時代も男性アイドルのトップに君臨するジャニーズはもうそれだけで格好良い。


2、サークル

サークルについて今は詳しく書かないが、学生である私は基本的にいつもサークルの人達と過ごしている。私の生活の重点と充実感の主はここである。


3、動物

動物が好きだ。実家でも気付けば犬がいた。猫も飼った。現在は一人暮らしの家でジャンガリアンハムスターのアレクと暮らしている。余りにアレクが可愛くてヒマワリのタネばかりやっていたらすごく太ってしまったので、現在は減量中のアレクだ。ちなみに私自身前歯が出ておりデブのため、友人たちからはそっくりだのやっぱり飼い主に似るだのと言われてきた。今もアレクが滑車を回す音をBGMにブログの下書きをしている。動物が好きなのでペットショップがあると意味もなく入ってしまうし、ちょっとしたふれあい動物園のようなものはもうたまらなくて2014年の夏だけで6回は行った。短期間に6回目となるとヤギに餌をやるのも手馴れたものだ。


4、ネイル

ここにきて女子らしいものが。デブなので指は太いがネイルは好きだ。最近はサロンにも行けてないが基本的にセルフでやっている。中学の頃からネイルが好きで学校に塗って行っては先生に怒られるヤンキー思考の高い馬鹿な生徒であった。しかしその頃からネイルをしていた事もあり今ではネイルポリッシュも増えそれなりにスキルもつけた。並んだ沢山のポリッシュは眺めるだけで幸せになれるし女子力が上がる気がする。


5、食べ物

食べることではなく食べ物である。その見た目香りの完成された食べ物たち、勿論それを食べる行為そのものも、いろんな事を含めて人間が食事をしなくても生きられる生物でなくて良かったと心の底から思う。私は朝ごはんを食べることを目的に夜寝る。お腹が空いて起きる朝は本当に幸せだ。しかし、食べることが好きなのだから勿論デブである。痩せたいが食べると太る。痩せるためには少なからず食べる量が減る。この矛盾(一般では矛盾でもなんでもないがデブ的思考だと矛盾)はこの世の矛盾の中で最も悲しい。ちなみに一番好きな食べ物は揺らぐことなく親子丼だ。


他にも好きなものは沢山あるが語るほどのネタも思いつかないのでそれはまた後々書きたくなったら特記する事にする。こう見ると面白みのない人間だなあと感じるけれど、ブログを書く中で面白い部分を見つけていけたらなと前向きに考えよう。ちなみに今日の出かける予定の内容は友人と遅めのランチなので、そのランチを楽しみにそろそろ眠ろうと思う。今日は幸せな目覚めになりそうだ。